ありがとう

最高に刺激的な友人

秋山興
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刺激的な友達はありがたいですねー

久しぶりに 写真家の 早崎 太郎  さんに会ってきました。

やっぱり太郎さんとの会話は刺激的で面白いですね。

生成AI の話になって、人類は 4000年ぶりに新しい絵の描き方を手に入れたという話をしてくれましたね。

昔は指で絵を描いていたのが4000年前に中国で筆が誕生して筆で書くようになりました。
それから4000年経ってついに言葉で絵を描けるようになりました。
おーーーー

では AI が作った絵と人間が作った絵が何が違うんでしょうね という話になって、私が出した答えはそれは、#氣 が入ってるかどうかの違いじゃないですかね というものです。

人間が作ったものはよく言われるように作者の魂、氣、エネルギーが色濃く入ってると思います。
デジタルで作ったものにも入ってるとは思うけれど、やっぱり 薄いんですよね きっと。

受け手の側も人間ですから、ちゃんと 色 濃く 氣が入ってるものはわかる、感じるのだと思います。

人間自体も デジタル側に寄ってる人間と大宇宙や 大自然 側に寄ってる人間がいるなあと感じます。

だから氣を感じる力が強い人間と弱い人間がいるでしょうね。

私が最近の人間は不感症だなと感じることが多いのも、そういうことなんだなあと改めて感じました。

やなせたかし さんが #アンパンマン で描こうとしたこと、人生の生きがいは相手を喜ばせ合うことだ、ということを言ってらしたと思うんですけど、アンパンマン自体がいかに相手を喜ばせるかということを常に考えているわけですよね。

そういう氣がアンパンマン に込められているから、多くの人がアンパンマンのファンになってずっと見られているんだと感じます。これは普遍的なものですもんね。

太郎さんと話していると、こういう大事なことがどんどん可視化されるんですよね。
やっぱり大事な友人だなーーー。

太郎さんいつもありがとうございますーーー。

秋山興

ありがとう倶楽部のメンバーとして、感謝の心を大切にしながら記事を書いています。